日立のお掃除エアコン

先月17日、吉岡町にお住いのK様からエアコンクリーニングのご注文がありました。型式とご希望日が3つ挙げられていたのでお返事しやすいです。それに加えて、「右端側面が壁になっています」と情報が添えられていました。右側に基板のあるエアコンが右壁面に近いと難易度が高くなります。Kさんには、18年1月にも呼んでもらっているので2度目のクリーニングです。確かに記録を見ると右が近いことが分かります。まあ一度やったことがあるわけですから、何とかなるでしょう。

今日もたいへん良いお天気になりました。Kさんに案内していただくとエアコン前には作業空間が確保されています。ご協力ありがとうございます。お子さんも様子を見に来て、「何するの?」。これからエアコンを分解して洗います。

2階のお部屋に設置されているRAS-V22C(W)、日立2013年製。

RAS-V22C-W

この型のフィルターは天井面だけです。クリーニング前後で撮ってみました。違いが判るでしょうか?

天井面のフィルター

漂白除菌洗浄後

化粧板は3分割でした。下部がU型で、左右に上半分が残ります。お掃除ユニットの前面は、黒い遮蔽板です。

前面にフィルターがない

制御基板には、上から5系統、下から4系統配線が来ていた、と記憶しています。壁に近いので、このままだとプラグを抜くことができません。いろいろ工夫します。

制御基板への配線取り回し

洗える状態になりました。熱交換器と壁側ボディ。洗い終わって高圧洗浄機の片付けや、洗浄カバーの取り外しなど段取りをしていると、洗い終わったパーツが届きます。熱交換器の高圧洗浄後の写真撮影をすっかり忘れていました。そうだ、先回の写真でも持ってこようか、と思ったら、先回もこの1枚を撮り忘れています。

熱交換器と壁側ボディ

高圧洗浄後

ファンとドレンパンは写真が残っています。

ファンとドレンパン

漂白除菌洗浄後

さて、作業自体は順調で、2時間ちょっとで試運転に入りました。お掃除ブラシが1往復。暖房で運転してみます。羽が開いて、左右羽がイニシャル動作をして、ファンが回り始めて…カチッ。すべて停止。タイマーランプ点滅‼

12回点滅なので、「以下の部品のいずれかに問題が発生していることをお知らせしています。室外基板・室内基板・室外ファンモータ」(日立HP)。もしかして刺さっていないプラグがあるのかもしれない、と思って基板上のプラグの抜き差しをやり直してみましたが、12回点滅です。ランプ点滅でも運転に支障がなければいいのですが、内外機通信関係なのでエアコンが機能しないので深刻です。

Kさんに状況をお知らせし、修理の手配に入ります。メーカーサービスからすぐにKさんに電話が入り、修理作業日が決まったそうです。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。室外機基盤の交換で済めばいいのですが、室内機基板もとなると、大掛かりになりそうです。

Kさんにねぎらってもらい、お茶を頂戴して撤収。順調と思っていたクリーニングが一転、残念な結果になってしまいました。

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