ダイキンAN63PRP-W

昨日15時ごろお電話,僕が出ないのでメールフォームから問い合わせて下さったI様。「ダイキンエアコンAN63PRP-Wのクリーニングをお願いいたします。HPで明日午後空きとなっていますがご都合いかがでしょうか」?ご住所が前橋市樋越町とのことで,当店のサービスエリアの一番遠方という感じです。

お見積りを返信して,ご注文,写真の提供と話が進み18時前にご注文確定。明日の予定を埋めてもらってありがたいです。

Iさん宅に到着して,エアコンの場所に案内してもらいます。リビング南東角,掃き出し窓がすぐ下にあり,そちらから出入りさせてもらうことになりました。配管は右下で壁貫通です。

AN63PRP-W,ダイキン2014年製。見えますか?遠隔操作用の受信部。Iさんがご自分で取り付けたそうです。

AN63PRP-W

Iさんは,インターネットで検索して,分解程度を重んじて当店に注文して下さったんだそうです。実際,同じ型を洗っているブログをご覧になったそうで,細かいところまで良くご存知でした。そして,作業前に早速お茶を差し入れて下さいました。今日は25,6度。これまでの天気からすると涼しいですが,お気遣いありがとうございます。

まず外れてくるループ状のフィルター。ホコリはないのですが,いくらか着色しているものが漂白除菌でよみがえります。

フィルターを漂白除菌お手入れ後

無事に壁掛けオーバーホールに。ボード下地に合板があり,普通のビスでもしっかりした手ごたえがあって据え付け板がしっかりしています。この重さの熱交換器なので,据え付け版の保持強度は重要です。

熱交換器高圧洗浄後

熱交換器から外した下部ボディ。今回は右手前の金属爪,左奥の樹脂爪が硬かったです。

下部ボディ

通常は大まかにファンとボディの2つのパーツですが,うるさら7は違います。サーキュレーション気流を生み出すために,エアコンの裏側を風が通る構造があります。毎回,断熱材発泡スチロールの組み方で悩みます(汗。

分割するボディ漂白除菌洗浄後

Iさんがあと4台同じものがあるんですけど,またお願いすると思います。と声をかけて下さいました。嬉しいような怖いような。同じ型を続けて触らせてもらうと大変勉強になります。前後の試運転を含めて3時間半。かなり効率的になってきました。きびきび作業しているように見えなかったと思いますが,焦らない,焦らないと念じながらやっているんです。今日は涼しくてよかった。

I様,このたびは当店へのご用命をありがとうございました。

“ダイキンAN63PRP-W” への2件のフィードバック

  1. 僕も先日同じ機種を背抜きで洗いましたが、熱交換器が重たいな~と思いました。
    裏の溝はサーキュレーションの為の溝だったんですね!僕はそんなことも知らずに、なんでギザギザしているんだろう?程度にしか考えていませんでした。また一つ勉強になりました。ありがとうございます!!

    1. 加藤さん,コメントありがとうございます。エアコン設置自体が贅沢に思える?北海道でもダイキンの高級機を使う方がいるんですね。エアコンは汎用機で十分だと思うんですけどね。今日のお客様も,家電にこだわりがあって高いのを買うのだそうです。でも「うるさら(加湿あるいは除湿)」を使わないそうです。音がうるさいからだそうです。まさか「うるさい7?」

      こちらこそ,ファン裏側の壁がギザギザしているって,写真を見て気が付きました(汗。しかも,サーキュレーション気流のための構造かどうか,メーカーに聞いたわけではありません。知ったかぶりしてすみません。m(__)m

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