ハウスクリーニング専門店なので

クリニックの定期清掃

品質重視 単純に床洗浄+ワックス塗りと考えれば,比較的汚れも少ない医療施設のお掃除はさっさと片付けられる作業内容かもしれません。地域の基幹病院のように,入場制限をかけられる時間が限られていて,しかも面積が広い場合は作業スピードがかなり優先されることでしょう。ですが医師が一人あるいは小人数で運営されているクリニックの場合,衛生面での配慮や,複数置かれている高価な医療機器・キャビネットなど什器備品の移動と復元,床やガラスだけではないちょっと気になる部分…普段ハウスクリーニングで気を遣っていることが役立つと思っています。クリニックの定期清掃では,目配りや品質で,質の良い医療を目指しておられる先生のお手伝いをしたいと考えています。

比較的小規模な クリニックといっても,100㎡(約30坪)より大きくなると,2人で伺う私どもには規模が大きすぎると思います。もちろん知り合いに応援を頼むことができますが,責任を持って定期的なメンテナンスを請け負うという意味では無理があります。比較的小規模で,2人で手の行き届く程度の作業面積がいいです。いつもキレイだと感じてもらえるような,気持ち良く管理しやすい仕上がりを目指します。

定期清掃 一定の周期でクリーニングに入らせていただく定期清掃と一度だけのお掃除では単価が違います。始めて声をかけて下さる時は、一度きりのお掃除なのか、定期清掃を検討されているのか、をお知らせください。またすでに定期清掃がされていた場合,剥離洗浄など時間のかかる作業が必要になるかもしれません。そのような場合は,初回のクリーニングと定期清掃では単価が変わります。きちんと説明させていただきますので,十分ご検討の上,ご契約いただければと思います。当店は,価格ではなく仕上がりの品質で競いたいと考えておりますので,「今の業者より安くあげたい」という趣旨には向かないと思います。

当店のクリニックの定期清掃のメリット

ハウスクリーニングで培った作業品質

汚れを落とす★★★
当たり前のことなのですが,樹脂ワックスを塗って床の管理をする場合,まず床の汚れをきちんと落とさなければなりません。この目標のために、今も試行錯誤しています。現在は洗浄パッドを工夫しています。通常ポリッシャーには1枚物のパッドを使いますが、当店では写真のように小さなパッドを複数貼り付けています。こうすることで洗浄パッドは床の凹凸にしっかり適応できます。また、作業前に現状を撮影しておいてできる限り復元しております。またごく薄く削るパッドと、磨いて滑らかにするパッドを併用することで、洗浄面を平滑に仕上げます。

平滑洗浄の工夫

さらに定期清掃では樹脂ワックスの層が厚くなりがちですし、ポリッシャーが当たらない壁際や什器の近くに、汚れやごみを抱き込んだ層ができやすいです。高い美観を保つためには、ワックスが厚くならないように洗浄する「膜厚管理」と壁際まで同じ仕上がりにする「均一性」が重要です。それを目指して令和8(2026)年7月から、オービタル(振動型)ポリッシャーを取り入れました。左が振動型、右が従来の回転型ポリッシャーです。

従来型ポリッシャーと振動型ポリッシャー

今回導入した振動型ポリッシャーは、バッテリー駆動のため、電源コードを気にせず使えます。そして従来手作業で隅こすりをしていたサイズのパッドに適合しています。ですから手作業でゴシゴシしながらやっていた作業を機械化することができました。想定外だったのは、手作業の時よりも時間がかかる!事です。また、キワキワをさらに意識するようになって、結局かがんで擦ったりしています(^^ゞ。どんな感じか3枚の写真でイメージして下さい。

壁際ぴったりに寄せられる振動型ポリッシャー
壁際ぴったり

壁際やユニット周りも振動型ポリッシャー
ユニットの形に添って

研磨作用のあるパッドを使っている振動型ポリッシャー
研磨作用のあるパッド

什器備品の移動★★★
お掃除の前には什器備品の移動が大切です。男手二人なのでかなりの重さのものも移動できます。もちろん動かせないものは無理をしません。お掃除対象ではない部屋や外に出したり,動かせない家具類があればその上に載せます。慎重に作業することを心掛けております。作業前に現状を撮影しておいてできる限り復元しております。医療機器などの高価な備品については、取り扱いの注意点を教えて下されば幸いです。

残さない★★★
床は除菌・消臭効果を持った弱アルカリ性の洗剤で洗います。メーカーではノンリンスとされていますが,洗剤成分を残さない工夫として,洗浄後のバキュームの後、もう一度水をまいて残留洗剤を回収します。これはワックスを変質させないためにも大切です。ポリッシャーから洗剤が飛び散らないようにカバーをかける,作業中に壁や備品を汚さない気遣いも必要です。

床のお掃除だけでなく★★★
床のお掃除だけでなく、例えば大きなFIX窓、天井埋めや壁掛けのエアコン、天井埋込換気扇、待合室のソファや診察台、トイレや洗面台などの水周りも得意です。普段のお掃除で落ちないものがあればご相談ください。

窓ガラスのクリーニング
窓ガラスのクリーニング

天井埋めエアコンクリーニング
天井埋めエアコンクリーニング

エアコンクリーニングの養生
エアコンクリーニングの養生

ソファーのレザークリーニング
ソファーのレザークリーニング

診察室手洗いのクリーニング
診察室手洗いのクリーニング

玄関タイルのクリーニング
玄関タイルのクリーニング

日中の作業☆☆☆
恐れ入りますが,祝祭日を含む月曜日から金曜日の日中に作業をお受けしています。大抵,定休日に立ち会っていただくことになります。土日や深夜の作業はお請けしておりません。

クリニックの定期清掃前後の写真です

調剤室です。新築後初めての洗浄ワックス。作業前は引き渡しのときのサービスワックスが塗ってあります。椅子のキャスター部分はすでに砂がめり込む状態でした。表面研磨するパッドで時間をかけてキレイな床面に仕上げてからワックスを塗ります。

前の汚れをしっかり落としてから
キレイですがしっかり洗浄

ワックスを塗ります
ワックス塗布でピカピカ

診察室です。やや艶が落ちています。ロウや石膏などが落ちていますし、椅子のキャスターによる着色もあります。汚れや傷んだ表面を薄く削り落としてキレイな床表面の戻してからワックスを塗ります。

クリーニング前の診察室
4か月間隔で

膜厚薄めで光沢復元
洗浄、ワックス塗布乾燥後

上の写真と同じ歯科診療所の診察室床です。新築から約10年間、ワックスの汚れを取りきらないままワックスを塗り,厚くなったワックス自体も劣化変色していました。当店にご用命があり、まずは剥離洗浄です。そんなに厚くないと思っていたワックスですが,ポリッシャーでの剥離洗浄とケレン(へらで削る)を何度も繰り返してやっと床が出てきました。先生には朝9時から夜中の12時までお付き合いさせてしまいました。

歯科診療所の10年ほど塗り重ねた床を剥離洗浄
10年間塗り重ねたワックスを剥がす

15時間かかって終了
本来の床の風合い色合いを復元

剥離作業中はこんな感じでした。通路部分です。2回目の洗浄+ケレン(硬いヘラで削り取る)の様子です。この後さらに2セット繰り返して床が見えました。ワックスを剥がしきると,床面にはいくらかエンボス加工があり,光がみずみずしく分散して反射することが分かりました。

歯科クリニックの剥離洗浄中
剥離剤が不足して、近所にお住いの師匠に譲ってもらいました

本来の床の表情です
本来の床面と光沢が美しい

床の他に、待合室とトイレのクリーニングの追加注文をいただきました。手洗いはいつもピカピカにお手入れされていましたが、さすがに水栓やボウルに水あかがあります。トイレもスタッフの方には手の届かない場所もあるのでリセットします。

歯科クリニック待合室トイレの手洗い
待合室トイレの手洗いボウル

水あかがなくなると輝く
水あかを落して美観アップ

トイレも陶器内を磨いて水あかを落し、ツヤツヤにしました。シャワー機能付き便座は、陶器鉢から外せることがあります。トイレのニオイはこんなちょっとした取り残しから発生します。(このトイレにいやなニオイはありませんでした)。

便座で隠れている場所

普段手が入らない場所もリフレッシュ

水道栓や洗面台のボウルがいつの間にかカサカサした感じになっていることがあります。反対にナイロンなどでごしごし擦って表面が削れているケースもあります。ハウスクリーニングで培った技術で,素材本来の艶を回復するお手入れをさせていただきます。

水栓、ボウル、キャップの曇り
水栓、ボウル、キャップの曇り

ピカピカで気持ちよい
気分が上がります!

当店の定期清掃を新たにご検討下さる場合に

相見積りは辞退しております 面積でおおよその料金をご案内できますが,ご希望内容,剥離洗浄の必要性,什器備品の配置,作業時の段取りなどを打ち合わせるために下見見積りが必要です。下見見積りは,事前に作業内容と金額を確定し,行き違いをなくすために行なうものと考えております。当店の見積りは相場よりいくらか高いです。恐れ入りますが,他の業者との相見積りはご遠慮ください。

什器備品の移動 お掃除の前に,可能な限り什器備品の移動します。作業前にスマホで撮影し,できる限り復元します。細かいものや貴重品は事前に移動していただければありがたいです。高価な機材など、触らないで欲しいもの(移動不可)はお知らせください。

出入りできません。やむを得ない事情がある場合を除いて,作業中は出入りができません。特に洗浄中とワックスを塗って乾燥までの間はご協力をお願いいたします。近くのお部屋をお使いの場合などは,状況をお伝えしながら作業させていただきます。

キレイを長持ちさせるために

注文が多くて恐縮です。

  • スリッパの裏

    クリニックでは殺菌処理しやすいビニール製のスリッパが使われていると思います。この裏を見ると,以外に砂を噛んでいて床を傷つけやすいです。毎日スリッパ裏のお手入れをされるのが望ましいです。はき替えの場所にはケミカルマットを敷き,靴の砂や,風で入ってくる砂を防ぐと良いです。室内に入る砂を防ぐことは,とても重要です。

  • ダストモップがけ

    モップを利用して,1日に一度は床の砂やホコリを集めてください。床が傷つくのを防げます。毎日のお手入れが,管理を楽にします。当店は使い捨ての不織布(乾式)を推奨しています。モップは進行方向を決めたら最後までその方向で使って下さい。回転させたりバックしたり擦ったりはNGです。掃除機はモップの補助として最小限に使うことをお勧めします。

  • 早めの対処

    飲み物をこぼした,植木鉢から水が垂れている,充てん剤が落ちた…気が付いたらすぐ手当てしてあげて下さい。早ければ早いほど簡単にキレイにできますし,汚れが広がりません。雑巾,水ぶきのモップ,ほうきとチリトリなど良く使うものがすぐ出せる場所に置かれていると良いですね。逆に,落ちない汚れに対しては,頑張りすぎないでください。素材が傷ついたら残念です。プロにご相談ください。

  • 区画ごとに

    例えば技工室は性質上どうしても床が汚れます。技工室と診察室の出入りが頻繁になると,汚れを移動してしまうこともあるかと思います。靴を履き替えるとか,ケミカルマットを置くなどして汚れの移動を減らすとお手入れは楽になります。もっともマット類はモップがけの邪魔になるという側面もあるので,必要に合わせてお使いください。

お問い合わせについてのお願い

メールフォームからのお問い合わせは確実です

お問い合わせ用メールフォームでお問い合わせ下されば,よく考えてお返事できます。
内容が文章で残りますので行き違いが減り,日付・住所・連絡先なども正確に承れます。
できれば引用返信(受信内容が下に貼りつけられる返信方法)をお願いします。
年末年始や夏の休暇期間以外は通常24時間以内にお返事できます。
フォームに入力するご面倒をおかけしますが,出来ればメールでお問い合わせください。
メールは店長携帯に転送されますので,お問い合わせ自体はリアルタイムに届いております。

フリーダイヤル

フリーダイヤル 0120-388-932 「さわやか クリンサーブ」と読む(照 を利用してもらえますが,最近はほとんど電話をとれません。
店長携帯に転送されるので,営業時間外はもちろん,作業中・運転中・休憩中の場合は出られません。また,質問に答えるにしても,メモを取るにしても不確実になりがちです。
そんなわけで,登録されていない番号からの電話には出ないことが多いです。
お手数をかけて恐縮ですが,やはりメールでのお問い合わせが確実です。

なかなかつながらない電話です 0120-388-932

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