シエンタのブレーキパッド交換
妻のシエンタNCP81G(初年度登録2008年8月)のブレーキパッドを交換しました。今年3月の車検で、「ブレーキパッドの残りが1ミリになったので交換をお勧めします」と言われました。費用を聞くと3万円ぐらいとのこと。ブレーキパッドの交換ぐらい、自分でできるはず、と思って検索しました。材料(パッド)が4,000円しないで買えます。今回はHITACHIのパッドを選びました。4月に買って、いつかやろうと思っていましたが、なかなか時間を取れません。
今週末、高速道路を走る予定があったのと、午前中事務仕事だったので、気分転換を兼ねて、交換作業を思い立ちました。NPC81 フロントブレーキパッド交換、日立製ブレーキパッドってどうなの?DIYブレーキパッド交換&評価レビューを参考にさせていただきました。
キャリパーは上のボルトを外して、下に開くを選択。これは手持ちの道具でピストンを押し戻す場合、下に開いている状態の方がやりやすいと思ったからです。
手持ちの道具とは、タイヤレバー。何年も前に、DIY好きな方から頂いたものです。パッドを2枚入れて、レバー2本を使うと、偏りなく力がかかり、ゆっくりピストンが戻ります。
ブレーキフルードのふたは開けておいたのですが、右のピストンを戻しただけで、水位が4割から8割の高さに上がってきました。
新しいパッドはこんな感じ。2枚組の1枚にバネ状の金具がついているのですが、外した外側のパッドにはついていない部品です。はめようとしても金具が邪魔で入りません。たぶんパッドが減って危なくなると音を出すものだと思います。どう扱っていいのかわからず、グラインダーで切り落としました。その後内側のパッドを外したら、ついていました。そっち側にはめるのか(汗。
既存のパッドを取り外すと、「シム」というらしいですが、2枚組の薄いステンレス板が付属しています。これは取り外して、新しいパッドに装着します。そのシムを取り付ける前に、泣き止めのグリスを塗るとあったので、手持ちのシリコングリスをやや多めに塗っておきました。シリコングリスがディスクに接触するパッド面につかないように気をつけました。
新しいパッドにシムを装着してから、既存のパッドと並べて撮影。新旧交代の図。残り1ミリは、右外側のパッドで、それ以外はもっと残っていました。
新しいパッドを装着してキャリパーを復元し、タイヤを装着して、左側へ。
左側に取りつける新しいパッド。新旧交代。
DIYをしていると、たいてい監督マウントを取りに来る我が家のねこ、15(いちご)、2015年生まれ。
新しいパッドをはめて、キャリパーを戻します。
金具を切るという暴挙に出たこと、ブレーキフルードが盛大にあふれたこと、ブレーキタッチがややふわふわだったこと(その後落ち付く)など反省点がありましたが、初めてだったのに1時間半でできました。ジャッキとホイールナットレンチが使いやすく、効率的だったのは大きいです。
あとはタイヤレバーみたいなこじる道具と、14ミリのスパナとソケットレンチ、シリコングリスでしょうか。バネ状の金具は切り取る必要はなく、外したパッドを参考にすれば、はめられると思います(笑。
4,000円と自分の作業の手間代(無料)でブレーキパッド交換できました。こんな保安上重要な交換作業を素人がやってもいいのかという、いくらか不安があったのも付け加えておきます。













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