エアコン、また水周りでたびたび声をかけ下さるY様。5月末にお問い合わせくださいました。
「去年、予定が合わず浴室を断念してしまったので、今年こそは!と思い連絡させていただきました。又、この家に住んで8年経ちますが、最近、排水マス?が臭いまして、蓋を開けたらとんでもない状態になってましたので、そちらも併せてお掃除をお願いしたく、お見積りをお願いいたします。※半日オーダーメイドで2カ所可能であれば、助かります」。
お風呂は一度洗った覚えがありますのでイメージできますが、排水桝はどんな状態なのでしょうか? 写真をお願いしたところ、早速送られて来ました。
排水桝②は排水側に下向きのエルボがかぶさっていて、油分をいったんここでせき止める働きがありそうです。構造としてはこんな感じですね。
今日も台風の影響で断続的に雨が降っています。ごあいさつの後、排水桝の場所を案内してもらうと、屋外水道の両脇にありました。排水桝①はキッチン排水からの最初の排水桝で、土砂や重い異物を底にためる作りです。
300ミリの丸型のふたですから、お手入れしやすいです。ですが暑い季節を超えたので、中の汚れが進んでいます。
水道にホースをつないで、圧強めでシャワーしてみたのですが、大きな塊が動くだけの感じです。かたまりを持ち上げてびっくり! これは流せるサイズではありません。2重にしたビニール袋に回収。これを持ち帰るのはちょっと、と思っていたら、目の前がごみの集積所。燃えるゴミの日で、たくさん置かれています。ということで、集積所に出すことができました。10分ぐらいしたら収集車が来て、跡形もなく持って行ってくれました。
その後はバケツにためた水を流しいれる作業を繰り返して、可能な限り汚れも落としてお手入れ完了。見た目もスッキリし、不快な臭いもなくなりました。油のカスがたまるのは防げないので、何年かに1度、お手入れしましょう。
排水設備は専門ではないのですが、この300ミリの排水桝はお手入れしやすいですね。さらに贅沢?を言えば、キッチン排水より奥にお風呂の排水があったら違うのかな?と考察しました。お風呂のお湯が大量に流れてくれば、油も溶けて下流に流れていくのではないでしょうか。
作業の難易度からすれば、ご家庭でもできるお手入れなのですが、やりたくないですよね。お悩みの際はご相談ください。当店の場合、中型のバケツにためた水にヒーターを投げ込み、ピアを投入して、カップで掬えるようにしておきます。途中で何度も道具や手袋を洗います。また、夢中になって汚水が自分の服や顔にかからないように、ややゆっくり作業しています。
その後浴室のお掃除を応援して終了。飲み物をもらって撤収。Y様、毎度ありがとうございます。