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次亜塩素酸水を作ろう!

次亜塩素酸水にはまっています。自分だけの情報にするのはもったいないと思って,当店のメルマガ3号,4号で特集しました。

厚生労働省は新型コロナウイルス感染症を予防するため,0.1%(1000ppm)の次亜塩素酸ナトリウム水溶液を使うことを勧告しています。その厚生労働省の公表している資料に興味深いものがあります。「次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性」という資料です。とても分かりやすいと思うので,表をお借りしました。

この表を見ると,1000ppmの次亜塩素酸ナトリウム水溶液よりも,わずか40ppmの次亜塩素酸水の方が,抗菌・抗ウイルス活性で優っているという印象を受けるのですがいかがでしょうか。

40ppmの次亜塩素酸水は超音波加湿器にそのまま使えますし,目をあいたまま顔に向かってスプレーできます。好きな時に手のひらにスプレーして除菌・ウイルス不活化できます。次亜塩素は酸化力で菌やウイルスをやっつけるとわずかの塩素臭を発生させて空気に戻ります。肌に負担がありません。

素晴らしいと思いませんか? 強力で,安全で,いつでも使えて,安い!

そんなわけで,メルマガ3号では食品添加物の次亜塩素酸ナトリウム水溶液と無添加の炭酸水で次亜塩素酸水が作れることを紹介しました。

さらにメルマガ4号で,ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを使えば,粉末を水道水に溶かすだけで次亜塩素酸水が作れることをご紹介しました。ジクロロ…はamazonで簡単に買えるので,初めての方でも試しやすいと思ったんです。

ジクロロイソシアヌル酸はプールで使っている安全な薬品ですが,食品添加物ではありません。3号の次亜塩素酸ナトリウム水溶液+炭酸水の方がいいと思う方もいるでしょう。紹介したものの,実験がまだだったので,やってみました。

食品添加物グレードで有名なピューラックスは高騰しています。いろいろ調べてユーホー「サニクロール」をチョイス。水酸化ナトリウムや界面活性剤などの添加物がない次亜塩素酸ナトリウム水溶液です。食品添加物というと,食品を作る時に材料として使っていいのかなと思いますが,次亜塩素酸ナトリウムの場合はそういう趣旨ではありません。食品を直に漂白除菌したり,まな板を漂白除菌したりするときに使っても安全というお墨付きと僕は理解しています。もっとも食べる前には水で流して成分を残さないように規定されています。

amazonになければモノタロウはどうでしょう。

今日届きました。念のため,箱の外側全面,ボトル全体に次亜塩素酸水をスプレーし,その後自分の手のひらにスプレー。

僕のお気に入りのブログいつかここにに出ている,10Lの次亜塩素酸水を作る方法をやってみました。

●次亜塩素酸水250mg/L,10Lを簡単に作る方法
(生成液の例 PH6.4 残留塩素濃度254㎎/L)
① 10Lポリエチタンクに水道水約8Lを入れる。
② 6%ピューラックス42mlまたは46gを加える。
③ 炭酸水500mlを加える。
④ 水道水を加え10Lとする。

洗剤の空き容器。アルカリ性の洗剤が入っていたので,希釈塩酸で中和してから水洗い。体重計を使って8Lの水を事前に入れます。隣は以前に買った次亜塩素酸水。

次亜塩素酸ナトリウム水溶液46gを計りだすのは意外にシビアです。開封したてなので,6%あると思いますが,だんだん下がるでしょう。こんなにシビアに測る必要はなくなるでしょうね。

測ったものをポリタンクに流し込み,次に炭酸水500mlを添加。

さらに水を足して出来上がり。やはり塩素くさいのでリモネン添加。

出来立てで試験紙を使うとゆっくり色が変わります。

せっかくなので登場させます。pH測定器を買って使っているのですが,感受性に問題があるらしく,思った数値が出ません。これで弱酸性あるいは微酸性の数値が出ればかっこいいのに,と残念です。

こんなふうに実験を続けて,使い切れないほど次亜塩素酸水溶液があります。今後知人やお客様に差し上げる(押し付ける)予定です。あしからずご了承ください。

ryo:
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