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三菱電機天井埋めとパナソニック壁掛け2台

先月14日、伊勢崎市安堀町にお住いのM様から見積もり依頼ががありました。「天井についた三菱電機スリムエアコンPAR-40MA1台、パナソニックルームエアコンCS-J229C-W2台になります」。

お見積りのお返事をするときに、写真を送って下さい、とお願いしました。わずか2時間後にはお返事があり、ご希望日と写真が送られてきました。2枚目の写真にはどなたかの足先が写っていました。急いで撮って下さったんですね。

天井埋めは2方向で、パネルはやや大きめです。パナソニックはどちらも右側が壁ピタで設置されています。パナソニックなので何とかなるでしょう。ということで、本日の予約とさせていただきました。

朝の駒形線は混むので、いくらか遅れることもあると思っていましたが、利根川を渡ったあたりからスムーズになり、時間通りに到着できました。出迎えて下さったMさんに名刺をお渡ししたところ、「ホームページの写真ってだいぶ前に撮ったものですか?」とのお尋ね。そうなんです。2005年に撮ったものですから、20年以上経っています。弟も僕も太ったし、髪型も変わっているし、弟はひげを生やしているし。

たぶん最近になって初めてのご注文を下さったお客様は、みんな「写真と違うな~」と思っておられるのではないかと思います。悪しからず、ご容赦ください。

エアコンは写真で見せてもらっているので、リビングの分はすぐわかります。「ブレーカは3台とも落としてあります」と準備万端。ご協力ありがとうございます。もっとも、試運転したいので、一度つないでもらいました。壁掛けの分は、コンセントがあるのでブレーカは上げたままで結構です。

配電盤が面白い場所にありました。キッチンの横にある扉付きのクロゼット内、というのも珍しい。すぐそこに脱衣所・浴室ですから、一般的には脱衣所に設置されていることが多いですよね。キッチンのクロゼットというのも珍しいのに、扉を開けた正面の壁ではなく、ふり返って垂れ壁に設置されていました(驚。位置が悪いから、とMさんが脚立を使ってブレーカ操作をしてくださいました。恐縮です。

順番はお任せ下さったので、玄関から遠いお部屋から始めました。2階北西洋室、隣の南西洋室、最後にリビングの天井埋めの順序です。

2階北西のお部屋から。パナソニックのシンプルな壁掛け型。2枚の上下風向き板、左右もモーター駆動、ナノイー発生装置も仕込まれています。

CS-J229C-W、パナソニック2019年製

フィルタ―は取り外して洗ったそうで、見たときは外されていました。上下羽、グリル、化粧板を外すと、内側にかなりカビが見受けられます。時系列ではありませんが、お手入れ後を並べます。

化粧板内側の汚れ

漂白除菌洗浄後

Mさんも右側壁ピタのことを心配して下さったのですが、パナソニックはプラグを正面で扱えるので、これだけ近くても大丈夫なんです。やや難儀するのはルーバーモーターの配線で、いったん後ろに回して切込みから内側に入ってくる経路は復元しにくいです。もっとも、隠蔽配管なので、室内機を浮かせればしっかり復元できます。

右ピタでも大丈夫

続いていつもの4枚。熱交換器と壁側ボディのお手入れ前後。ファンとドレンパンのお手入れ前後です。

熱交換器と壁側ボディ

高圧洗浄後

ファンとドレンパン

漂白除菌洗浄後

2台目は南西のお部屋。こちらもCS-J229C-W、パナソニック2019年製。

CS-J229C-W

やはり化粧板の中がかびています。

化粧板内側

漂白除菌洗浄後

熱交換器と壁側ボディ

高圧洗浄後…

ファンとドレンパン

漂白除菌洗浄後

2台終えて11時半。リビング天井埋めに取り掛かります。

天井埋め2方向

フィルタ―は一枚物で、ホコリを良く防いでいます。

フィルタ―大活躍

ファン形状が水平回転のターボファンと分かって、ちょっと嬉しい。(縦回転のシロッコファンは、やや面倒です)。

ファン形状を確認

基盤のふたに型番が表示されています。天井埋めのエアコンは、たいていこうなっていて、グリルを開けただけではわからないことが多いです。Mさんが書いて下さったのは、ワイヤードリモコンの型式だったんですね。

PL-RP80LA14、三菱電機2019年製

配線も経路もわかりやすく、Fケーブル、リモコン線、ファンモーター、ドレンポンプやサーミスタ関係のひとまとまりで、あっという間に洗える状態になりました。

洗浄前

洗剤を吹き付けるところまでやってお昼休憩をいただきました。Mさんが気を遣ってお水をどうぞとかコーヒーはいかが、とか。どうもありがとうございます。

休憩後に水洗いをして洗浄カバーを外します。キレイになりました!

高圧洗浄後

ファンとドレンパン。熱交換器もそうですが、5年以上使ったものとしては、とてもきれいな状態です。

ファンとドレンパン

漂白除菌洗浄後

Mさんが、毎年洗った方がいいですよね、とおっしゃるので、リビングの分はそれほどでないので、毎年でなくてもいいかもしれない、2階のエアコンはもしかしたら毎年がいいかも、と提案しました。

さて、化粧板には風向き板を駆動するモーターがあり、それを外して洗ったのですが、肝心な配線はテープで貼り付けられたまま。「取り付けてみましょうか」ということで基板の該当ソケットに挿しました。動きます。

ルーバーモーター駆動用の配線

ただ、動くのはキッチン側だけで、リビング側の分は天井側に貼りついたまま動きません。もう一度化粧板を外して見直し、半分ほど開けた状態で試運転すると、やはり天井側に貼りつくまでは動いてそのままになりました。モーターや基板側のトラブルではなく、何か初期設定の問題のようです。Mさんは、「今まで不都合がなかったから問題ない」と言って下さり気が楽になりました。

最後に来てトラブル発生。ただ脚立を降りるだけだったのですが、体をひねりながら1段降りるイメージが、そんなふうに体は動きませんよという感じで踏み外し、2段目から着地、バランスを崩して横転、こめかみあたりを床に打ち付けました。恥ずかしながらすぐに起き上がれず、たいへんご心配をおかけしました。

(これを書いているのが48時間後くらいですが、こめかみを指で押すと痛いといった程度で、問題なく暮らしています)。

お支払い、お茶を頂戴して、撤収。最初から最後まで、前から知っているような親しさで「清水さん」と声をかけて下さるので、楽な気持ちで作業がはかどりました。M様、このたびは当店へのご用命をありがとうございました。

ryo:
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