年末のお掃除に加えて、年が明けてからエアコンと床のお掃除も、と2日間のご注文下さったN様邸。今日は最高気温が一桁台、明日が16度程度の予報なので、今日はエアコン、明日床にしましょうとお願いしました。
まずは汎用エアコン2台から始めます。CS-404CF2-W、パナソニック2014年製。
熱交換器にカビ汚れはほとんどありません。前処理をして汚れを浮かしたらすすぎ洗いだけでも良さそうですが、弱アルカリ性のピアをお湯に溶かして高圧洗浄します。送風カーブの汚れもひと吹きで剥がれる感じです。
寝室として使われている部屋なので、ホコリがたつのでしょう。ファンがいっぱいホコリをまとっています。ついたホコリがカビて見苦しくなっていきます。外したものは浴室に持って行き、全部を漂白剤で洗ってすすぎます。漂白除菌洗浄です。
もう一台はアトリエ、お子さんたちの部屋に設置されています。全く同じ型です。
昨年も年明けに洗ったので、冷房1シーズン経過です。
作業空間の確保や養生がありましたが、2時間半で終了。玄関の網戸が傷んでいたので張り替えてもお昼前に終了です。
お昼休憩後いよいよ本丸の日立君へ。ダイニングキッチンに設置されています。以前は部屋の南側にダイキン君がいたのですが、このたびは北側になり、配管は短くて済みますし、場所的にも空調効率が良くなっただろうと思います。
試運転から始めるのですが、フィルタ―お掃除にかなり時間を取られます。日立のフィルターお掃除って、短いブラシの付いたアームが往復するだけなのですが、そのアームの移動が遅い! 凍結洗浄機能があるのだから、お掃除機能なしのフィルタ―で十分だと思うのですが。
なんだかなぁと思ってしまう、内部メカとお掃除機能付きフィルタ―枠。
いろいろ外して、熱交換器と壁側ボディ。それにしても、熱交換器が分厚くて重い。
この日立君には、ファンをお手入れするブラシが仕込まれています。なのでファンが汚れてもモコモコしたものは見当たりません。全体的に華奢な造りのドレンパンには、前後左右にいろいろ取り付けられていて、僕は苦手です。特に左右羽とその駆動モーターが、うーん。
さて組みあがって試運転開始。お掃除機能がウーンとうなっています。恥ずかしながら、当店ではよくあるトラブル。お掃除のアームが定位置に戻ったことを感知するセンサースイッチの異常です。右側面の化粧板を戻す時に、センサーの板バネに当たってしまうことが多く、板バネの位置が狂って、スイッチの機能が失われるんです。
センサースイッチが、外から触れる位置にあればいいのですが、右側面化粧板で半分隠れているので、その化粧板を外すためにはかなり他のものを外さなければなりません。スイッチが触れるようになれば、弟に見てもらって、あっという間に直ります。
無事に動き始めました。フィルターは、本当はこんな色で、中が見えます。
前後の試運転、それに加えて直しがあったこともあり、3時間半。パナソニックも日立も、同じ14畳用4キロのエアコン。パナソニックは2台を2時間半。日立は1台で3時間超。Nさんにお聞きしたところ、離れにも2台、日立Xが付いたそうです。天井が近くて設置に苦労していたようだとか。いつかクリーニングすることになると思うのですが、そのころにはもう少し上達している、でしょう。
さて、植木や植物を業としていらっしゃるN様ですが、豊作だったというレモンを下さいました。好きなだけどうぞ、ということで頂戴した群馬県前橋市産、無農薬大玉レモン。Geminiさんに、美味しそうに画像処理して、と頼んでみました。
包丁を入れると、果汁が飛び散るほどジューシーで、その香りのさわやかなこと。普段使っているレモンより香りも味も繊細で、「もぎたて、新鮮」ってこういうことなんだ!、と驚きました。
N様、毎度ありがとうございます。