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パナソニックお掃除エアコン分解クリーニング

金古町のW様からメールでのお問い合わせ,先回も洗ったリビングのエアコンを,またクリーニングしたいとのご要望です。希望日も複数書いて下さったので,スムーズに決まりました。

CS-712CX2-W,パナソニック2011年製のフラッグシップモデルです。室内機はやや天井に近いものの,左右が広く,理想的な設置。さらに普段は下にあるパソコン関係をWさんが全部どかしておいてくれます。すぐ横のウッドデッキからアクセスでき,搬入搬出も楽。

冷房では1シーズンのご利用でしたが,ご主人の体調の関係で暖房もフル活躍,中を見ると汚れているので早めにというお手配です。

場所は南側の日当たりのよいお部屋,キッチンが近いですが,天井部分の間仕切りで,直接油分は来ないはず。ですが,フィルターのホコリは払っただけでは落ちない粘着性が感じられます。それほど珍しくない使用環境ですが,お掃除エアコンでも1年半でこのぐらい汚れます。

Wさんも,「どこをお掃除しているんでしょうね?」とおっしゃいます。でも,すぐメーカー批判する僕とは違い,お怒りの様子はまったくありません。気持ちに余裕があるっていいことですね。

開いてみると,右側に基盤がありません。正面の金属板を外して,樹脂製の蓋を開くとお出ましになりました。こんな作りでしたっけ。忘れていました。こうなっていると,右が壁面に近くても分解しやすいでしょう。FケーブルやACコードの処理,そしてビスを使わないドレンホースなど,分解洗浄が考慮されている気がしました。それにしてもフィルターがひどいでしょう?

ロボットのフレームに関わる配線のプラグを基盤から抜き,フレームを固定している5本のビスを外すとお掃除ロボットのフレームが換気扇ごと外れます。その内側のビフォーアフター。

ドレンパンは左に1個,右に3個のモーターを付属しているので,外します。右側がちょっと入り組んでいて面倒です。ファンの固定ビスはファンの内部ではなく,モーター側の軸上にありますが,ドレンパンを外せば見える位置です。たぶんボックスレンチを使いやすくしたのでしょう。また順序としても,モーターを先に脱着するのが正解だと思います。ビスはほとんど同じものに統一されています。製氷皿はちょっぱーさんや銀ちゃんのまね。いままでボックスふたに並べていましたが,時に他の場所に移動していたので,これなら安心です。

思い切り洗える状態にして,レーシングチームマキタで洗浄します。熱交換器。

掃除機の蛇腹の役割もしている排気管も洗ってしまいました。これは設置状況によってだと思います。

外したパーツは弟が外で漂白洗浄,天日干し。先回も今回も良いお天気でした。

続き部屋になっているもうひと間にもナショナルのエアコンがあります。ほとんど出番はないそうですが,こちらは洗ったことが無いそうなので,後日させていただくことになりました。

一度触ったことがあり,先回からの間隔が短く,お掃除フレームが軽症でしたので,3時間で完了しました。フル装備のパナソニックお掃除エアコンとしては良い成績です。Wさんには,冷やした飲み物をいただいて,お見送り付きで撤収。来週また参ります。

ryo:
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