今年使い始めたダイキンエアコン

先月末,前橋市粕川町にお住まいのK様から,エアコンクリーニングのお問合せ。「エアコンの分解洗浄をお願いします。機種 ダイキン F56UTEP-W,内部のファンにカビが大量に付着してます。できれば早急にお願いします」。

ご希望日は3つ挙げられていたのですが,2つは予約済みでしたので,本日の提案と,注意事項をお送りしました。Kさんが送って下さったエアコンの写真は,送風口を養生テープで目張りしてあります。内部のカビを見てこれはまずい!と思われた様子が想像できます。

まだ新しいお宅で,今年の5月に入居されて,それからまだ数か月のご使用とのことで,「エアコンってこんなに汚れるものですか?」。Kさんはメーカーにも問い合わせたそうですが,「内部クリーン」設定をしていなかったからだろうという回答だったんだそうです。確かに冷房時の結露を乾燥させれば,カビが育つのをいくらか抑えられると思いますが,防ぐのは難しいでしょう。

それではいつもの通り,外観から。F56UTEP-W,ダイキン2017年製です。

F56UTEP-W,2017年製

今回のクリーニングには関係ない内容ですが,基板のふたが気に入らなかった話。金属製のふたですが,下部に曲げ加工した突起があり,上部を扇状に開くと外れる構造です。たぶん5,6センチ開く必要があるので,壁が近かったら大変です。基板のソケットも右向きです。

基板のふたの構造基板内のプラグ配置

配管を抑え込む樹脂パーツは外しやすくなっており,熱交換器と下部ボディーの脱着も楽になっていると思います。ファンモーターは汎用のモーターでした。

新品ですから,フィルターも化粧板もきれいで,熱交換器もピカピカでした。もっとも洗浄中はカビに反応するニオイが出ました。

熱交換器高圧洗浄後

ファンと下部ボディ。今年の夏に使っただけのエアコンとは思えないファンです。

ファンと下部ボディ漂白除菌洗浄後

隅々まで洗って組付けると,ニオイの無い風が吹き出します。これで安心だ,とKさん。飲み物を頂戴して撤収。K様,このたびは当店へのご用命をありがとうございました。

素通りするわけにはいかないので,帰りがけに桂川の醸造元,柳澤酒造に立ち寄りました。新しいお酒が出ているかなと思ったのですが,柳澤酒造では新酒の出荷は2月ごろとのことでした。秋に収穫したお米でお酒を造るわけですから,そのぐらいの時期になるんですね。10月ぐらいから美味しくなる銘柄は,その新酒を寝かせたものということなのでしょうか。せっかくなので,桂川 純米吟醸 あらばしり,30年9月製を買ってきました(笑。最低限のろ過だそうで,滓が入っていて,ガスも含んでいるそうです。

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