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電池式スプレーヤー

エアコンクリーニングで下処理剤を噴霧する時にスプレーヤーを使います。高圧洗浄機を使って打つ洗剤は、弱アルカリ性の洗剤「ピア」ですが、カビの付着がひどいときなど、圧力だけでは汚れが剥がせないんです。そこで、まずカビや汚れを柔らかくしたり、浮かせたりするために前処理剤を噴霧します。

以前はキャニオンスプレー(逆さにしても使えるタイプ)を使っていたのですが、天井埋込など大型になると結構大変です。そこで昨年5月に導入したのがMonotaRoの「オートスプレー電池式」。ゴツい・デカい・重い。キャニオンスプレーではセイワの250mlボトルを使っていたので違和感が大きかったです。

でも、オートスプレーは楽です。握力トレーニングをしなくても、大量の前処理剤を噴霧できます。「買って良かった!」と思いました。ただ、スイッチが時々効かなくなります。スイッチの握り方を変えたり、ノズル部をいったんボトルから外したり、それもダメだったら電池を交換したりすると使えます。怪しいのでバックアップを買っておきましたが、何とか1年以上使えました。

いよいよダメになったので、今年の8月に2台目を使い始めたのですが、1か月持ちませんでした。レビューを見ると「安いのに使える」も多いですが「すぐ壊れた」という投稿を見かけるので、当たり外れがあるのかもしれません。

4倍近い値段の「MATABi マタビ 電池式スプレー容器 e1」をヤフーショッピングにて購入しました。モノタロウのものと並べるとほぼ同じサイズ感ですが、やや軽く感じます。またボトルが半透明のため、水量が確認しやすいです。ただ、水量ゲージはありません。モノタロウのボトルは、白い縦筋部分で水量を確認します。その両脇に水量ゲージがあります。

MATABi(左)とMonotaRo(右)

モノタロウの分は、電池は単3を使います。噴霧のキリはやや粗目。マタビの分は電池が単4、キリは中目です。どちらもボトルを横にした状態で噴霧できる柔らかい管と、重りの付いたフィルター付きの吸い込み口を採用しています。

エアコンで使う時は、ボトルが逆さでも噴霧したいんです。そこで、モノタロウの分でもやっていたのですが、キャニオンのフレキシブル管を移植します。おもりの位置が大体同じになるように、既存も移植側もカットします。既存の内径とキャニオンの外径はぴったりで、何も細工は要りません。

マタビの柔らかい管とキャニオンのフレキシブル管

長さ調整のカットのみで接続可能

意気揚々と使い始めたのですが、マタビスプレー、使い始めからスプレーできません。スイッチに無反応です(汗、モノタロウより粗悪品なのか?

電池はノズルのヘッド部分に入れるのですが、ふたを開けると電池の位置がおかしいです。電池の周りの空間に余裕があるらしく(褒めてません、設計の細やかさの欠如です)、浮き上がって、マイナス側の接触が失われています。直しても、次の日にはまた外れています。

電池が外れる

ですので、ふたに緩衝材でも貼って押し付けると改善するでしょう。今はただ、マスキングテープで押さえつけています。

電池あばれ対策

4,000円ぐらいだったら商売になるのではないでしょうか。日本で設計した、もっと使いやすく、精密な電池式スプレイヤーの登場を期待しております。ボトルは小さめがいいです…つまり接続部をキャニオンスプレー容器に合わせればいいんです…スプレーは細かい霧が出るのが良く、泡状への切り替えもあったらなおいいです…電池は単3がいいのでは…

ryo:
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