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サンバーエアコン修理

業務用のサンバーのエアコンが効かなくなり,どうも配管が原因らしいことにたどり着きました。ゴムパッキンとオイルがシールの役割を果たしているとのことなので,オイルを添加しようと思って再び様子を見ると,ゴムパイプからアルミ管に替わる部分が,かなりの油汚れ。これは,「冬の間冷房を使わなかったからシールが劣化した」のレベルを超えていると判断し,オイル充填を見送りました。

サンバーのコンプレッサー側の配管を手に入れなくてはなりません。こういう場合,どこに頼んだらいいか迷います。板金工場に勤めていた友人に聞いて,いくつか候補を上げてもらいました。「小売りします」と看板している群馬自動車用品に飛びこんでみました。

車の型式と車体番号?を控えていき,エアコンの高圧ホースがほしいというと,部品を探し当ててくれます。高圧側のホースといっても,サンバーには長い経路があり,どこかが明確でなければなりません。コンプレッサーからのものです,というと特定してくれました。お値段もディーラーの言う「部品代」。

お昼過ぎに行ったのですが,明日のお昼までに届きます,という心強いお返事。こちらがどんな立場か(ど素人DIY)は全く問題なく発注手配してくれます。

届いたものを取りにいった荷姿(ビニルに包まれていただけ,梱包なし)。これが気に入らない方もいるでしょうが,僕はAMAZONの過剰包装,運送会社への値切りはどうかと思っている立場なので。スバルの型番と,OEMメーカーの型番が並んでいます。

配管の交換はある意味簡単ですが,それは普段自動車整備をしている人にとってはという感覚でしょう。例えば,車の右側半分をジャッキアップするって,なかなかできないでしょう?そして,かなりの数のボルトで固定されているアンダーカバーを外す必要があります。そして狭い空間で,モンキー2本を使って配管を着脱します。家庭用エアコンに比べれば,継手の扱いは楽ですが,車の下にもぐって,もしかして車が落ちてきたらという感覚は,慣れていないと恐ろしいです。

簡単なコンプレッサー側と,車の下で外す継ぎ手部分。

こうして漏れ始めた配管と,新しい配管の新旧交代です。

先回は真空を維持できませんでしたが,今回はばっちり。

先回の写真ですが,ガス補充にかかわる新規購入品。

検索して見ると,サンバーの高圧側冷媒配管交換とガス補充で,プロに頼んで安いところは14,000円台,ディーラーでも19,000円台。僕が今回やったDIYの費用は,無駄なものを含めて18,000円。決して安く上がりませんでした。しかもその後前輪右側から異音発生。ナットの締めが甘かっただけというオチでしたが,DIYの光と影を感じました。今後も方向性はDIYなので,この経験は次回につながり,コストだけでなく自分の糧になると信じていますが。

ryo:
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