made in Akita

銀ちゃんにもらった刷毛。試してみました。接着剤を使わずに作られたすべて樹脂製の刷毛です。

ハンディクラウンのイノーバエコも銀ちゃん紹介。いまも愛用品です。

塗装のプロではないので,刷毛の良しあしを論じることはできないのですが,お掃除に使う立場で刷毛は化繊が良いと思っています。酸・アルカリ,できれば溶剤に耐える。樹脂ワックス等の粘性のある液体を含んでも負けない腰。角が決まる穂先。

今まで五徳を含めて焦げ付きに効く洗剤を塗るのに平刷毛を使っていました。すごくいいのですが,ボリュームが少ないのが難点です。今回の赤い刷毛はピンポイントで塗れるのに,ボリュームがある。うーんいいです。

役割的にイノーバエコと色分けするのもいいですね。塩酸を使う刷毛と漂白剤を使う刷毛は区別したいし,酸同士でも区別したい場合があります。

アルカリ・酸・弱溶剤対応。含みと離れがよく,穂先が決まります。Made in Akita。グローバルではなくローカルこそ日本の強みであり,生き残る道です。

オール樹脂製の刷毛

2 Responses to “made in Akita”

  1. 狐塚光広 より:

    おっ!使ってるね!ゴムスポも半分に切って試してみな。

    ほら、僕って赤色が好きじゃない(笑)で、2年前だったかな〜?いつもの刷毛屋さんで発見し100本ほど買ったんだ(爆)

    声かけてそれだけじゃ悪いと思って、5人分のお土産用意したんだ。

    大した物じゃ無いけど、違う角度から物事考えても面白いよね〜〜

    • ryo より:

      気にいったからと言って100本買うかね~?! でも道具は何個か無駄な使い方をすると,生かし方,長持ちする使い方が身につく気がします。

      ゴムスポの研削力は強いけど,石鹸カスが厚いときなどはブラシに切り替えたくなるよね。それがあの波状形状なら持ち替えずに済むかも。だけど半分に切るのは勇気がいるなあ。でも試してみよう。

      会って話をするだけでもいいのに,お土産まで準備してくれてありがとうございます。

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