床のワックスがけ

先月17日にメールでお問い合わせを下さった,安中市松井田町人見のI様,キッチン,ダイニング,リビング,廊下の掃除のご依頼です。Iさんには2005年の開業の年にご注文いただきました。実はお知り合いだったのですが,ご本人はお会いするまで気づいていらっしゃらなかったようです。

初回はキッチンからダイニングまでの床と浴室だった気がします。次にご注文いただいたときは,キッチンとダイニングは剥離洗浄しました。ご自身でもワックスがけをされていたのでかなり厚みがあり,時間がかかった記憶があります。

今回はリビングは剥離すると時間がかかるのと,年式的に床も傷むでしょうということで,全体を洗浄・ワックスで進めることにしました。

朝伺うと,もう家具や什器がすっかりなくなっています。かなりの量を移動してから始めるつもりでいたので,びっくり。そして床もつやつやの感じがします。塗った場所に色が感じられたのでお尋ねすると,二スではなく着色ワックスだそうです。ワックスの厚みもなくなり,もしかして剥離してから塗ったのでしょうか。ご主人がかなり器用な方なのです。

早速作業開始できました。2匹のワンちゃんがいるのでかなり毛が落ちています。冷蔵庫,テレビ台,脱衣所も追加になったので洗濯機の下などもお手入れ。

リビングと廊下はSPPパッドでポリッシャーがけ。そしてワックスに色を足しました。ナオキンに教わった方法です。白いワックスがコーヒー牛乳のような感じになりました。画像は,冷蔵庫の下のお手入れと,リビング洗浄後からワックス2枚乾燥後の変化です。SPPで洗ったので,洗浄後はかなり白くなっているのが分かると思います。

床のワックスがけ

半日オーダーメイド+延長1時間を見込んでいたのですが,家具の移動が無かったこと,お天気にも恵まれて延長30分で終了。最初からつやつやだったので大きく変化した感じはしなかったのですが,お喜びいただきました。「違う」のだそうです。

I様,たびたび声をかけてくださり,ありがとうございます。

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